バタバタだったアメリカ入国!
こんにちは、CHIAKIです!
2020年のトリニダードのカーニバルから帰国して即、日本は緊急事態宣言になり、
3月は何も出来ない悶々とした日々を過ごしていました。
そして考えに考え抜いた上、旦那さんと一緒に過ごすためにアメリカに行くことを決意!
行くぞ!と決めたその日に航空券を予約し、翌日には飛行機に乗っていました(笑)
そんな流れで4月~7月までアメリカで旦那さんとのんびり過ごし、先日帰国致しました!
「こんな時期にアメリカにどうやって入国したの?」
という質問があったので、ブログに書いてみたいと思います☆
まず、飛行機とんだはいいもの、アメリカ入国拒否!
なんて事態にならないために、日本に出る前に入念に情報を調べました!
「飛行機はもうすぐで飛ばなくなる」
「日本人は問答無用で入国拒否される」
等、色んな情報が飛び交い、入国管理局のおじさんにも「そんなの行けないに決まってるだろ」位の事を言われ、突き放されて放心状態。
しかし、法務省に問い合わせをしたところ「アメリカは日本人を入国拒否にしていない為、入国は可能です」という、確かな情報をゲット!
法務省のお兄さまは、私が話した入国管理局のおじさんの100倍以上納得のいく、とってもスマートで分かりやすい説明をしてくださいました。(毒を込めてLOL)
旦那さんも入国の際に必要な情報を確認してくれて、必要な物をしっかり準備していきました!
早速羽田について、搭乗手続きをしていましたが、
今まで沢山旅行をしてきて、こんなに静かな羽田空港を見たのは初めてでした。
旅行者は大きい空港内におそらく10人以下。
アメリカ行きの飛行機もおそらく、5人くらいだったのではないでしょうか(笑)
私が出発した4月はアメリカ(特にNY)のコロナ感染者数、死亡者数は記録的な数に達していました。
それぞれどんな事情があって、こんな時期にアメリカに行くんだろう。。。。
と思いながら飛行機で爆睡。
そして、あっという間に乗り換えのデトロイトに到着!
いよいよどきどきの。。。入国審査!
旦那さんの言われた通り、旦那さんの手紙と勤務先情報を提示。
色々聞かれましたが、とにかく要約すると、
「とにかくお前何しに来たんだ、こんな時期に」
という質問でした。
そりゃそうだ(笑)
私も色々説明しましたが、
「コロナで旦那さんに会えないのでこっちに来ました!とにかくどこにも行かずずっと家にいるし、三か月したら帰ります!」
と力説。
こんなに入国審査で止められたは、パスポートにジャマイカのスタンプが沢山押されていた20代以来の出来事でした(笑)
※ギャングの逮捕劇等もあり、ジャマイカのスタンプがパスポートに沢山押されていると、やたらと怪しまれる時期がありました。レゲエダンサーで経験した事あるの私だけではないはず(笑)
そして、無事にアメリカ入国!
アメリカ入国して早速驚いた出来事に出くわします。
それは何かというと、
「外国人入国者、ほぼ放置プレイ」
日本であれば、必ずコロナの検査をしてから、自粛要請がかかるのに、
飛行機降りた時点からもう、私ノーマーク。
このままだったらウーバーも呼べるし、タクシーも乗れちゃうよ?
私が感染してたらどうするのー!
あの隣の人が感染してたらどうするのー!
と思いました(笑)
そりゃあアメリカで爆発的に増えるわけだな。。。と納得。
マスクしていない空港職員も結構いてビックリしました。
(今は増えたけど)
そんなこんなで、何とか色んな事を経て経て経て、
旦那さんに会えましたとさ♡
☆続く☆